2015年2月アーカイブ

近年は、様々な情報が私たちの耳に入ってくるようになり、
しみやシワなどの皮膚の老化や、薄毛、また色々な病気の発症の原因が紫外線によるものだと思われるようになりました。

そのため、多くの紫外線を含む太陽光を浴びることは、
とても悪いことなんだと考えている人も少なくないかもしれません。

でも本当に太陽光を浴びることは「百害あって一利なし」なのでしょうか。

確かに紫外線は良くないのですが、太陽光を浴びることは悪いことだけではないのです。

例えば、太陽光にはビタミンDを作り出して、カルシウムの吸収を良くする効果があります。
骨の成長のためには、太陽光も少しは必要なんですね。
もし、全く太陽の光を浴びないで生活するとなると、骨はもろくなってしまう可能性もあるでしょう。

それ以外にも、太陽光は人間の生態リズムを正しくするためにも必要だと言われています。
太陽光を浴びると内臓の働きが正常になり、新陳代謝が良くなります。
神経や筋肉の緊張を緩和したり、消化吸収も良くなり、ホルモンバランスも整ってくるといわれています。

また紫外線を照射するというような治療もあって、
コレステロール値を下げることができたり、高血圧の人の血圧を下げたり、
心臓の働きを良くする効果もあるみたいです。

また、太陽光を浴びると脳にセロトニンが作られるので、
最近多くなっているうつ病なども、太陽光によって改善しやすくなるようです。

このように太陽光を浴びる事は、意外とメリットもあるのです。

もちろん、紫外線の浴びすぎはやはり良くないと思うのですが、
私たち人間にとって、太陽のない生活はありえないとも言えるので、
太陽光とはうまく付き合っていかなければならないでしょう。

タバコがもたらす様々な疾病・・・

たばこが健康に良くないと分かっていても、
どうしてもやめられないって人は多いみたいですね。

たばこがどうして有害なのかというと、
煙の中には、化学物質が4千種類以上も含まれていて、
有害物質は250種類以上あり、その中のタールやニコチン、一酸化炭素などは特に有害物とされています。

よって、たばこを吸うとガン、呼吸器や循環器の疾患や消化器の疾患、歯周病などにもなりやすくなります。

ガンは、有害物質が肺から血液に吸収されて発症するそうですね。
また、呼吸器疾患はたばこの煙をダイレクトに受け止めてしまうので、炎症を起こしやすくなるものと思われます。

循環器疾患は、一酸化炭素やニコチンなどが影響していると考えられ、
消化器疾患については、ニコチンが自律神経に作用するため身体の組織の働きを低下させるようです。

また、女性でたばこを吸う人は性機能にも影響が出ると言われています。
女性の喫煙者は非喫煙者よりも不妊症になる可能性が高く、閉経も早くなりがちで、
更年期障害なども普通以上にひどくなる場合があるそうです。
妊娠中にたばこを吸っていると、流産しやすくなったり、
生まれてくる赤ちゃんが低体重児になるケースもあるので気をつけましょう。

他にも、味覚や臭覚が衰えたり、口腔粘膜が固くなったり、色素が沈着したり、
内臓にも影響が出るため、クローン病などになってしまう人もいるみたいです。

こういった、たばこによる被害は喫煙者本人だけじゃなくて、
喫煙者の周りにいる人達も健康被害を被ってしまう場合も多いとされています。

ですので、ニコチン依存症になっているとなかなか止められないこともあるようですが、
できるだけ、たばこは止めるようにした方が良いでしょう。

糖尿病のメカニズムを簡単に言うと・・・

現在、ほとんどの人が糖尿病という病気を知っていると思いますが、
どのようにして起こる病気なのか?などのメカニズムについては、
よく分かっていない場合もあるみたいですね。

糖尿病は一般に、血糖値が異常に高い状態である病気です。

健康な人であれば、食べた食物は胃で消化されて、腸でブドウ糖へと分解されます。
それからブドウ糖は血液に流れていくのですが、
その時に、すい臓が血液中にインスリンを出して、ブドウ糖は細胞の中に吸収されます。
インスリンの働きのおかげで、血液中のブドウ糖の量は減って、
血糖値が下がって正しい値へと戻ることになります。

でも、糖尿病になるとブドウ糖が細胞の中に入っていかないので、
栄養を吸収できずに健康を維持することが難しくなってしまうんですね。

その原因としては、すい臓の機能に問題があってインスリンをちゃんと分泌できなかったり、
細胞側にあるインスリン受容体の働きが弱っていることが考えられます。

糖尿病は甘い物を食べると発病すると思っている人がいるようですが、
必ずしも甘い物を食べすぎたからといって、糖尿病になるわけではありません。

でも、太りすぎは糖尿病になるリスクが高くなるので気をつけましょう。

糖尿病は大きく分けて1型と2型があって、それぞれに原因や治療法も異なります。

1型は膵臓でインスリンを分泌するβ細胞が死滅してしまう病気で、
生活環境が原因でない場合が多く、10代で発症する人がほとんどのようです。

一方、2型は糖尿病患者の約9割を占めていて、
遺伝的要素に加えて、主に生活環境が原因であると考えられています。

こういった糖尿病の患者数は、1960年頃に比べると数万人から700万人以上にも増えていて、
糖尿病の予備軍を含めた場合は数千万人にも及ぶそうです。
気をつけましょう!

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