糖尿病のメカニズムを簡単に言うと・・・

現在、ほとんどの人が糖尿病という病気を知っていると思いますが、
どのようにして起こる病気なのか?などのメカニズムについては、
よく分かっていない場合もあるみたいですね。

糖尿病は一般に、血糖値が異常に高い状態である病気です。

健康な人であれば、食べた食物は胃で消化されて、腸でブドウ糖へと分解されます。
それからブドウ糖は血液に流れていくのですが、
その時に、すい臓が血液中にインスリンを出して、ブドウ糖は細胞の中に吸収されます。
インスリンの働きのおかげで、血液中のブドウ糖の量は減って、
血糖値が下がって正しい値へと戻ることになります。

でも、糖尿病になるとブドウ糖が細胞の中に入っていかないので、
栄養を吸収できずに健康を維持することが難しくなってしまうんですね。

その原因としては、すい臓の機能に問題があってインスリンをちゃんと分泌できなかったり、
細胞側にあるインスリン受容体の働きが弱っていることが考えられます。

糖尿病は甘い物を食べると発病すると思っている人がいるようですが、
必ずしも甘い物を食べすぎたからといって、糖尿病になるわけではありません。

でも、太りすぎは糖尿病になるリスクが高くなるので気をつけましょう。

糖尿病は大きく分けて1型と2型があって、それぞれに原因や治療法も異なります。

1型は膵臓でインスリンを分泌するβ細胞が死滅してしまう病気で、
生活環境が原因でない場合が多く、10代で発症する人がほとんどのようです。

一方、2型は糖尿病患者の約9割を占めていて、
遺伝的要素に加えて、主に生活環境が原因であると考えられています。

こういった糖尿病の患者数は、1960年頃に比べると数万人から700万人以上にも増えていて、
糖尿病の予備軍を含めた場合は数千万人にも及ぶそうです。
気をつけましょう!

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このブログ記事について

このページは、seikatsushuukanが2015年2月 2日 12:40に書いたブログ記事です。

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